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戦闘機パイロットという人生

先日、土曜日、靖国会館にて「佐藤守」の講演会に参加。
朝日新聞他マスコミに対して歯に衣を着せない評論が小気味よい。
制服時代マスコミには苦労したのだ。

講演の題目は「盧溝橋事件の考証と教訓」。
事件は支那共産党、劉少奇の陰謀だった。
したがって日本は現地軍も中央も不拡大方針で臨んだ。
政府も無論不拡大。
しかし、現地で協定を結んでも、日本を挑発する共産党の陰謀は止まない。
親日と信じる支那人と協定を結んでもすぐ破られる。
当時日本は非好戦的であったにも関わらず、戦後裁判になると事実を偽る。

支那軍との交渉を終え壁を伝って降りる我が軍使を写真に撮り、「壁によじ登り攻撃する日本軍」と捏造宣伝するなどは朝飯前の支那。
これに対し厳重に抗議しても、外国に正論を伝えられない我が日本。
これは今でも変わらないと氏は講演する。

全くその通り。
謀略、うそつきの民族、国家である支那である。
こういった事実を基づいて発言するタイプの軍事評論家は絶対マスコミに呼ばれない。
今回の集団的自衛権の問題、安倍総理の米議会での演説でも、「アメリカに引きずられ戦争をする危険が増した」と言う類の評論家ばかりがマスコミに出る。

講演終了後、氏の最新著書『戦闘機パイロットという人生』を買い、一気読みする。
戦闘機乗りは中々成れるものではない。
私事恐縮ながら、航空自衛官時代にパイロットの適正試験を受けた。
身体検査では完璧に合格したが、筆記で不適と判定された時はショックであった。
同期生80名中、P希望で適正と認められた14名中、実機に乗って合格は7名、内戦闘機に乗れたのは3名だ。
4名は輸送機2、救難1、ヘリ1。
Pになるにはそれほど厳しい。
さらに戦闘機となれば選ばれた者だ。

著書の内容。
  1. 高校生の頃、李承晩ラインで韓国警備艇に銃撃され苦しむ我が漁民の実態を知った。
    力なき国家の惨めさが身に沁み「俺が漁民を守ってやる」と防大に入校した。

  2. 8空団第10飛行隊でスクランブル勤務に就く。
    対馬海峡で2機のTU95(ソ連爆撃機)を発見。
    捜索用レーダーもなく12.7mm機関銃6門しかないF86Fを向こうは舐め切っていた。

  3. 日本海でベア2機監視していた時、我々を翻弄していたベアが急におとなしくなった。
    それは岩国の米海兵隊F4が2機、彼らに急接近したからだ。
    帰投を命じられたが、この時ほどF86の貧弱な武装を悔しく思ったことはなかった。

  4. 昭和56年3月、三沢で日米異機種戦闘訓練。
    飛行隊長として百里のF4ファントム隊を指導。
    米軍の最新鋭機F15をH1尉がF15をバルカン砲で撃墜。
    視察に来ていた統合参謀本部議長から握手を求められる。
    《これは空自の宝というより日本の宝だ》と私は思った。

  5. 桜島の噴煙を左手に、開聞岳を右手に見て鹿児島上空を飛ぶ時は、大東亜戦争末期に多くの青年が帰らぬ飛行で通過した同じ経路だと思うと万感胸に迫るものがあった。
    眼下に見えるこの風景を見ながら祖国に別れを告げて飛んで行ったのだと考えると、思わず姿勢を正して、はるか南の海に向かって敬礼したものだった。

本の宣伝になってしまいましたが、別に宣伝料はもらっていません。笑。
なぜか航空自衛隊出身者に愛国者が多いですね。笑。
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溝口としもり

維新政党新風

 国民運動委員長、神奈川県本部代表

 参議院議員選挙 神奈川県選挙区候補予定者

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